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αリポ酸

αリポ酸(アルファ・リポイック・アシッド)は、チオクト酸とも呼ばれるビタミン様物質です。

ちなみにビタミン様物質とは、ビタミンに似たた物質で、ビタミンと同じような働きをしたり、ビタミンの働きを助けたりします。αリポ酸コエンザイムQ10などがこれにあたります。
また、αリポ酸は脂肪酸の一種でもあり、コエンザイムQ10と同じで全身の細胞のミトコンドリアに存在し、糖代謝に深く関わっています。

糖代謝の経過を簡単に説明すると次のようになります。

”食事で摂取された炭水化物(糖)は腸で吸収され、体内の細胞におくられます。そして、ピルビン酸という物質に変化してミトコンドリアに取り込まれます。
ピルビン酸は、αリポ酸の働きによりアセチルCoAという物質に変化します。
アセチルCoAに変化することでピルビン酸はミトコンドリア内で、エネルギーを生み出すクエン酸回路に組み込まれることができるのです。
もし、この変化がなければ、ピルビン酸は、体脂肪として体に蓄積されることになります。
αリポ酸の働きでうまくクエン酸回路に組み込まれたアセチルCoAは、コエンザイムQ10の働きによってエネルギーのもととなるATP(アデノシン三リン酸)に作り変えられます。
つまるところ、体内のαリポ酸が減少することで、摂取した炭水化物(糖)などが細胞内でエネルギーとしての役割を果たさず、体脂肪として体内に保存されたり、エネルギー不足により疲れやすくなったり、脳の活動が鈍くなるなど、基本的な活動に支障をきたしてしまいます。”
言ってみれば、オイルの切れた車みたいなもの!?かな。

また、活性酸素を除去する力も強く、αリポ酸自身の抗酸化力だけではなく、抗酸化力の弱くなったビタミンCビタミンEの抗酸化力を活性化させる働きもしてくれます。αリポ酸の抗酸化力はビタミンCビタミンE約300倍ともいわれています。

年齢とともに基礎代謝能力が低下していく原因の一つとして、αリポ酸の減少があるといわれています。
αリポ酸は体内で生成されるとはいえ、年齢とともに減少していくので、食事による摂取が必要となりますが、普通の食事で摂れる食品の中には微量しか含まれていません。そのため、サプリメントで摂取することが望ましいとされています。
1日の摂取量の目安は「50mg〜100mg」です。

ちなみに、サプリメントの先進国であるアメリカでは、αリポ酸の抗酸化作用に注目し、1990年頃より利用されています。
日本はというと、糖尿病患者などに対する医薬品として使用されてきましたが、2004年6月に食品としての認可を受けてから注目されるようになりました。

αリポ酸の主な効果
・疲労回復
・ダイエット効果
・老化予防
・血糖値を安定させ、糖尿病を予防する etc

αリポ酸の摂取方法
・ほうれん草・ブロッコリ−・レバ−・じゃがいも etc

αリポ酸を摂取できるサプリメント

グリコ エクストラビタミン&ミネラル (αリポ酸配合)
グリコ エクストラビタミン&ミネラル (αリポ酸配合)価格:税込3,402円
発売元:江崎グリコ
ビタミンB群をはじめとする13種類のビタミンと、10種類のミネラルを配合した保健機能食品です。更にアルファリポ酸と、SOD高含有メロン抽出物がプラスされて、5粒あたり、ビオチンを80μg、メロン抽出物を5mg、アルファリポ酸を50mg含有。150粒入りです。

α(アルファ)-リポ酸 30日分(パウチ入) icon
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価格:税込1,260円
発売元:DHC
1日目安量で210mg、手軽に摂ることができるサプリメントです。 朝と夜など、2回に分けてとるのがおすすめです。

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