マグネシウム
カルシウムとの組み合わせで自然の精神安定剤となる健康維持のためのミネラルです。
マグネシウムは普通の人で、体内に約21gほど存在していて、その約50%程度が骨や歯に蓄えられていて、残りは軟組織に蓄えられています。
血液中には1%しか存在していませんが、不足すると骨に蓄えられていたマグネシウムを取り出して血液中の不足分を補おうとします。
基本的な働きとしては、
・タンパク質合成・エネルギー代謝・筋肉収縮・血圧調整・体温調整といったことに関わっていて、私たちの生命を維持するためには欠かすことのできないミネラルです。
また、マグネシウムはビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6といったビタミンB群とともに、糖質や脂質のエネルギー代謝に重要な役割を果たし、疲労回復の手助けをします。
そのため、マグネシウムの不足は、ビタミンB群の働きを低下させてしまい、そのことが原因で起きる症状(痙攣など)を引き起こす可能性があります。
また、睡眠不足や運動不足が続くとマグネシウムが消費されてしまうので、定期的に摂取することが必要です。
マグネシウムの不足が引き起こす症状としては、筋肉の痙攣、しびれ、めまい、記憶障害等があり、偏頭痛もマグネシウム不足が一つの原因だと考えられています。
というのは、偏頭痛の痛みの原因とされているのがマグネシウム不足がカルシウムでも書きましたが、マグネシウムとカルシウムのバランスが大切になります。お互いのバランスが悪くなると一方が増えるという作用もあり、このバランスが最もよいとされるのは、マグネシウムが1に対して、カルシウムが2〜3とされています。このマグネシウムとカルシウムのバランスがイライラなどの症状を抑える自然の精神安定剤となります。
1日の摂取量の目安は、成人男性で250mg〜350mg、成人女性では240mg〜260mg。妊娠中・授乳中の女性は300mg〜350mgとなっています。
特にお酒をたくさん飲む人は尿と一緒にマグネシウムが排出されやすいので、欠乏気味になります。また、通常は過剰摂取分は体外に排出されますが、腎障害がある場合は、心機能が低下したり、低血圧になる可能性があるので、注意が必要です。
マグネシウムの主な効果
・心臓発作を予防する
・歯や骨をより健康に保つ
・消化不良を緩和する
・腎臓結石、胆石を防ぐ
・ストレスを軽減する
・月経前症候群を緩和する etc
マグネシウムの摂取方法
・ナッツ類・バナナ・ごま・大豆・海草類・緑黄色野菜 etc
マグネシウムを摂取できるサプリメント
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| 発売元:ネイチャーメイド | |
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