ビタミンB
ビタミンBで代表的なものはBコンプレックスです。
ダイエットや疲労回復に効果があると言われているのが、ビタミンBコンプレックスと呼ばれるビタミンB群です。
その中には、「ビタミンB1(チアミン)」「ビタミンB2(リボフラビン)」「ビタミンB3(ナイアシン、ナイアシンアミド、ニコチン酸、ニコチン酸アミド)」「ビタミンB6(ピリドキシン)」「ビタミンB12(コバラミン)」といったものがあります。
それぞれ、個別に見てみましょう!
ビタミンB1(チアミン)
脳を活性化させ、元気百倍になるビタミンです。
ビタミンB1は特に疲労回復のビタミンと呼ばれ、活動エネルギーの元となる「炭水化物」や「糖質」をエネルギーに変換する過程で、非常に重要な役割を担っています。
また、「精神的ビタミン」とも呼ばれ、神経系と精神状態よい影響をもたらすことなどから、最近ではアルツハイマー型痴呆症にも効果があるとの情報もあるくらいの注目サプリメントです。
注意しなければならないのは、ビタミンB1は余分に摂取したとしても体内に蓄積されずに、排泄されてしまうので、毎日摂取する必要があります。反対に、欠乏したときに起こる症状として、「脚気」があります。
ビタミンB2(リボフラビン)
栄養素をしっかり取り込み、美容と健康を保ってくれるビタミンです。
ビタミンB2は、「炭水化物」や「糖質」といった多くの栄養素の消化吸収に大きく貢献しています。
また、ビタミンB2は、美容のビタミンとも呼ばれ、皮膚や粘膜を保護し、爪や髪の発育を助けて、健康な皮膚・爪・髪を育てるとともに、成長と生殖を助ける働きをもっています。
ビタミンB2が欠乏することで、口腔や唇が腫れたり、白内障、生殖器の炎症などの症状が現れます。逆に、過剰摂取によって、かゆみやしびれ、ちくちくした痛みなどが出てくる場合があります。ただ、他のビタミンB群と同様に、余分に摂取した量は体外に排泄されてしまうので、毒性は特にないということです。
ビタミンB3(ナイアシン、ナイアシンアミド、ニコチン酸、ニコチン酸アミド)
コレステロールと中性脂肪を減らし、健康な皮膚を保ってくれる美肌いきいきビタミンです。
ビタミンB3は、特に「脂肪」の代謝を助けて、内臓の働きを活性化させ、胃腸障害などを緩和させる働きがあります。当然、内臓が健康になれば、外面(皮膚など)も健康になり、美しい肌を保てるようになります。
また、性ホルモンの合成にも関わっており、女性としての魅力をかもしだすことに一役買っているビタミンとも言えるでしょう。
ビタミンB3が欠乏すると、ひどい皮膚炎を起こすことがあります。反対に過剰摂取により、多量のナイアシンが尿酸のコントロールを妨げるため、痛風の気のある人に、痛風の発作を起こすことがあるので、注意が必要です。
ビタミンB6(ピリドキシン)
体の状態を正常に保つ女性サポートビタミンです。
私たちの体(筋肉)を作っている元となっているのが、「タンパク質」ですが、この「タンパク質」の代謝に大きく関わっているのが、ビタミンB6です。
ビタミンB群全般に言えることですが、自分自身にはエネルギーなどはありませんが、エネルギーを作り出す過程においてなくてはならない存在なのです。
また、月経前の女性特有の体のだるさや頭痛を軽減したり、妊娠中毒症やつわりなどにも効果があります。
さらには、「脂肪」の代謝にも関与しているので、欧米人型の食事となっている日本人には、意識してビタミンB6の摂取が必要です。
欠乏により、貧血や舌炎といった症状が現れます。逆に過剰摂取は神経系の障害(安眠できない、足がしびれるなど)を引き起こす可能性があります。
ビタミンB12(コバラミン)
貧血予防のエキスパート・赤いビタミンと呼ばれています。
赤いがつくと、ついつい赤い彗星のシャーを思い出してしまうのは、私だけ??
という余談はさておき、ビタミンB12の構成要素には、必数ミネラルであるコバルトが含まれていて、結晶が赤いことから「赤いビタミン」と呼ばれているんです。
貧血の原因は主に鉄分の不足ですが、ビタミンB12が不足しても貧血を起こします。では、ビタミンB12が何をするかというと、赤血球をつくったり、リサイクルして、血液をつくっているんです。なので、貧血予防のエキスパートなんですね。
その他の効果には、子供の食欲を促進させたり、脂肪・炭水化物・タンパク質が適切に使われるようにしたり、集中力・記憶力を高め、精神状態を安定させたりといろいろな効果が挙げられます。
欠乏により、貧血になる危険がありますが、摂りすぎによる毒性はありません。
とくに、月経中や月経前の女性にはビタミンB12が必要です。というのもビタミンB12がもっている造血作用や精神安定効果が、月経による憂うつ感などを解消してくれるからです。
ちなみにこのビタミンB群は個々に摂取するよりも、全部一緒に同じだけの量を一緒に摂取する方がよりよい効果が得られます。
現代人にとって必要不可欠な、このビタミンB群を食事ではなくサプリメントから補給するのが理想的です。
ビタミンB群の主な効果
・成長の促進
・炭水化物の消化を助ける
・コレステロールと中性脂肪を減らす
・片頭痛の予防
・免疫力の強化
・貧血を防ぐ
・集中力や記憶力を高め、精神を安定させる
ビタミンB群の摂取方法
・ビール酵母・豚肉・野菜・ミルク・レバー・魚・卵・ピーナッツ・チーズ etc
ビタミンB群を摂取できるサプリメント
| ビタミンBミックス 徳用90日分(パウチ入)【栄養機能食品(ナイアシン・ビタミンB12・葉酸)】 | |
![]() | 価格:税込735円 |
| 発売元:DHC | |
| ビタミンB群は、糖分やタンパク質などの栄養素を代謝するときの酵素の働きを助ける補酵素となる必須ビタミン。DHCの「ビタミンBミックス」は、ビタミンB1、B2、B6、B12、葉酸、パントテン酸、ナイアシンのビタミンB群にイノシトールの8種類をバランスよく配合した総合サプリメントです。 朝と夜など、2回に分けてとるのがおすすめです。 | |
| ストレスBコンプレックス | |
![]() | 価格:税込970円 |
| 発売元:KAL | |
| 人間はストレス下に置かれると、特にビタミンB群・Cを大量に消費あるいは酸化します。そんな時はこのストレスBコンプレックスを少し多めに摂って、ぐっすり眠りましょう。 | |


